不登校支援ラボ

不登校支援ラボについて

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不登校の現状

不登校傾向の中学生は全国に33万人
(日本国内中学生約325万人)
平成10年度以降、過去最多数となっています。

令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題の概要(文科省)

小・中学校における不登校の状況

小・中学校における不登校児童生徒数は181,272人(前年度164,528人)であり、1,000人あたりの不登校児童生徒数は18.8人(前年度16.9人)。
1,000人あたりの不登校児童生徒数は、平成10年度以降、最多となっている。

文科省調査(平成30年度学校基本調査) 日本財団調査

不登校傾向にある中学生は約33万人

不登校傾向にある中学生(年間欠席数は30日未満)は約33万人と推計している。
この人数は日本国内の全中学生約325万人の10.2%にあたる人数であり、文部科学省が調査した不登校中学生の数の約3倍にも達する。現在、約10人に1人が不登校傾向になっており、「学校に行く」ことが前提での教育の在り方ではなく、多様な学びの場、学ぶ機会を必要としている現状が目の前に起こっています。

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02

不登校の現状

目的別学習支援

(受験対策・学び直し)

居場所支援

(学びの場)

キャリア学習

(キャリアデザイン相談会)

体験学習

(キャンプ・ワークショップ)

学習・居場所支援

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学習・居場所支援

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不登校支援ラボの活動内容

不登校生徒数が年々増え続け、過去最大数となっている現在。
学校に行きたくとも行けない、学び機会を持てない子どもたちの環境も多様化しています。

キッズドアでは、2020年11月、新たに日本財団の支援を受けプロジェクトチームを発足。
当事者の子どもだけでなく、保護者や支援者、行政、団体など不登校支援に携わるすべての方に向け勉強会や情報提供を行っています。

不登校支援勉強会

登校に関する様々な要因や現状を認識し、かつ深く理解できる場として、
専門家を招聴し勉強会という形で提供しています。
キッズドア内部だけでなく、外部の任意団体や行政担当者、教育関連従事者や不登校生徒、
保護者など広く参加を募り、不登校の現状を知ってもらう機会を作っています。

対象:
不登校の子ども、保護者、不登校支援に関わる団体や行政の担当者など
目的:
保護者や子どもへの不登校に関する情報提供ならびに、不登校に携わる各種団体や行政担当者などへの情報提供活動
概要:
年5回開催

第1回 2021年4月26日 14:00~16:00

申込者数79 名( 会場10 名・オンライン69 名)
パネルディスカッション
・保護者や家庭へのサポートのあり方・今度不登校問題はどう進むのか

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第2回 2021年9月4日 13:00~15:00

千葉大学の清水栄司先生をお招きし、「医療現場から見た不登校支援のあり方」についてご講演

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第3回 2021年10月25日 14:00~16:00

オンライン(Zoom ウェビナー)
不登校のお子さんをもつ当事者であり、親の会の運営を通して支援者として多くの保護者の声を聞いていらっしゃる3名のパネリスト

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第4回 2021年9月4日 13:00~15:00

千葉大学の清水栄司先生をお招きし、「医療現場から見た不登校支援のあり方」についてご講演

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第5回 2021年4月26日 14:00~16:00

申込者数79 名( 会場10 名・オンライン69 名)
パネルディスカッション
・保護者や家庭へのサポートのあり方・今度不登校問題はどう進むのか

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成功事例検討会

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第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

第1回

2021.2.17 15:00~17:00

参加人数8人

江戸川拠点・生徒事例共有

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ケーススタディ

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顔写真
予定地
18歳 男子

みんなとのゲームで付き合い方が分かった

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予定地
18歳 男子

みんなとのゲームで付き合い方が分かった

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予定地
18歳 男子

みんなとのゲームで付き合い方が分かった

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予定地
18歳 男子

みんなとのゲームで付き合い方が分かった

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予定地
18歳 男子

みんなとのゲームで付き合い方が分かった

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予定地
18歳 男子

みんなとのゲームで付き合い方が分かった

写真予定地

みんなとのゲームで付き合い方が分かった!

高卒資格が取りたい 18歳 男子
通所前の状況
もとから目標が定まっており、動機付けが可能であった。
出席時の対応
学習タイムとボードゲームタイムを設けてみた。
経過後の変化
声のボリュームが大きくなった。感情を出すようになった。
手助けするようになった。ルール遵守にも繋がった。
ゲームに集中することで対人への意識が薄まり、自然なコミュニケーションが取れた。 継続される中で友達づくりのきっかけがつかめた。
写真予定地

みんなとのゲームで付き合い方が分かった!

高卒資格が取りたい 18歳 男子
通所前の状況
もとから目標が定まっており、動機付けが可能であった。
出席時の対応
学習タイムとボードゲームタイムを設けてみた。
経過後の変化
声のボリュームが大きくなった。感情を出すようになった。
手助けするようになった。ルール遵守にも繋がった。
ゲームに集中することで対人への意識が薄まり、自然なコミュニケーションが取れた。 継続される中で友達づくりのきっかけがつかめた。
写真予定地

みんなとのゲームで付き合い方が分かった!

高卒資格が取りたい 18歳 男子
通所前の状況
もとから目標が定まっており、動機付けが可能であった。
出席時の対応
学習タイムとボードゲームタイムを設けてみた。
経過後の変化
声のボリュームが大きくなった。感情を出すようになった。
手助けするようになった。ルール遵守にも繋がった。
ゲームに集中することで対人への意識が薄まり、自然なコミュニケーションが取れた。 継続される中で友達づくりのきっかけがつかめた。
写真予定地

みんなとのゲームで付き合い方が分かった!

高卒資格が取りたい 18歳 男子
通所前の状況
もとから目標が定まっており、動機付けが可能であった。
出席時の対応
学習タイムとボードゲームタイムを設けてみた。
経過後の変化
声のボリュームが大きくなった。感情を出すようになった。
手助けするようになった。ルール遵守にも繋がった。
ゲームに集中することで対人への意識が薄まり、自然なコミュニケーションが取れた。 継続される中で友達づくりのきっかけがつかめた。
写真予定地

みんなとのゲームで付き合い方が分かった!

高卒資格が取りたい 18歳 男子
通所前の状況
もとから目標が定まっており、動機付けが可能であった。
出席時の対応
学習タイムとボードゲームタイムを設けてみた。
経過後の変化
声のボリュームが大きくなった。感情を出すようになった。
手助けするようになった。ルール遵守にも繋がった。
ゲームに集中することで対人への意識が薄まり、自然なコミュニケーションが取れた。 継続される中で友達づくりのきっかけがつかめた。
写真予定地

みんなとのゲームで付き合い方が分かった!

高卒資格が取りたい 18歳 男子
通所前の状況
もとから目標が定まっており、動機付けが可能であった。
出席時の対応
学習タイムとボードゲームタイムを設けてみた。
経過後の変化
声のボリュームが大きくなった。感情を出すようになった。
手助けするようになった。ルール遵守にも繋がった。
ゲームに集中することで対人への意識が薄まり、自然なコミュニケーションが取れた。 継続される中で友達づくりのきっかけがつかめた。

不登校支援ラボについて

東京都、千葉県、埼玉県、宮城県にて、ひとり親家庭や生活困窮家庭の子どものための無料学習会や居場所を運営。 2019年度は76拠点で1,960名の子どもに対し て継続的な学習支援や居場所を提供。年間1,000名を超えるボランティアにご協力いただく。

主な事業活動

  • 経済的に困難な中学3 年生のための無料高校受験対策講座
  • 生活困窮家庭の高校生のための無料大学受験対策教室
  • 小学生~高校生、高校中退生を対象にした無料学習会や居場所の運営を15 自治体から受託
  • 宮城県では、NPOなどの紳力を活かした復興・被災者支援事業